マッサージ、補正下着、エステなどバストそのものに触れてケアするのはもちろん、美しいバストを作るには筋トレは欠かせません。
一番バストとの関係が深い大胸筋という筋肉は胸板といって、バストの土台となっています。
この大胸筋が衰えると、もちろん90%が脂肪でできているバストは垂れ、どんなに良い補正下着を着けても、脇や背中へ流れた脂肪を移動マッサージをしても肝心のバストは元気がないままです。
本音を言えば「腐っても巨乳」というか、お胸は大きければ大きいほど良いという意識は誰でもあるかと思います。
中には、垂れてしまおうがEカップだから良いのだという人もいました。ブラジャーを外せば凄い有様のくせに、やたら谷間を強調している人、多いですね。
確かに分からなくもありませんが、それでは何のための「女性の胸」なのか。こうなってしまえば男性よりも大きければ良いという極論に達してしまいそうですね。
もちろん、誰かに見せるための事を考えてとか、還暦を過ぎても若い頃と同じ胸で居ろとは言いませんが女性の胸を持つ以上、どんなに歳をとっても常にバストアップを心がけたいものです。
筋トレではバストアップはそれほど効果がないのは確かです。でも、バストアップと同時にキープするために筋トレも必要なのです。
大胸筋を鍛えるには手っ取り早い方法では合掌のポーズでしょうか。手を合わせて力を込めて両手をくっ付けます。
大胸筋はとても大きな筋肉で呼吸を助け、腕の動きもスムーズにさせる事から肩こりにも効果があります。
この合掌のポーズでバストの奥の引き上げる力が入るのがわかるかと思いますが、そこを意識して行いましょう。
バストという、ほとんど脂肪でできた垂れ下がりやすい箇所を根底から支えているのです。そして、とてもダレてしまいやすいのですから筋トレは毎日欠かさず行って下さい。
大胸筋だけでなく、肩甲骨周りの筋肉も美しいバストアップと隣り合わせなのです。大胸筋がバストの底で、肩甲骨周りの筋肉はバストを吊り上げる役割ですね。
ゆっくりと腕を大きく回すなど鍛え方も簡単だし、スッと肩も軽くなります。
大胸筋、肩甲骨周りの筋肉が鍛えられる事により血流改善に繋がり卵巣で作られた女性ホルモンが運ばれ易くなりバストアップに繋がるのです。
筋肉が活発に活動しコリの軽減した肩が軽くなって姿勢がピンと伸び、バストの位置も上がります。
バストが大きく満足している人でも、維持のためにも筋トレを心がけましょう。バストなんて垂れるのは簡単だし、戻すのはとても大変です。基盤をしっかり鍛えておけば、より自信が付きます。
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目次
筋トレは非常に良いバストアップの方法
筋トレでバストアップを図ることは全く副作用もないし、バストの根本から持ち上がるので非常に良い方法と言えます。
筋トレによって基礎代謝が上がり、脂肪燃焼に繋がるほど鍛えてしまえばバストがサイズダウンする可能性もありますが、やりすぎに注意さえすればバストアップ効果は抜群です。
バストアップ目的で鍛えたい筋肉は大胸筋、腹直筋、肩甲骨周りの筋肉です。まず大胸筋ですが、この筋肉が弱くなると即バストの下垂に直結すると考えても良いでしょう。
大胸筋の筋トレ方法はとても簡単で、一番手頃なもので合掌のポーズでしょうか。合わせた手をグッと力を入れて押し合わせた状態で息を吐きます。
合わせた手を弱めながら息を吸い込み、吐くと同時にまた力を入れて押し合わせます。これを5回繰り返し、最低でも1日に3セットはしましょう。
この方法ならあまり場所を選ばず実践できますが、腕立て伏せも非常に大胸筋への良い刺激になります。
腕を立ててうつ伏せになった時にバストは床に向かっていますが、この時の筋肉の状態で行う大胸筋トレーニングは大いにバストを引き上げます。
同時に腹部の筋肉も鍛えれるのでバスト周辺がスッキリしてメリハリを出してきれいな胸を演出します。
腕立て伏せはとても体力を使う筋トレであり、急に始めると筋肉痛が起こり、継続する気が遠のいてしまいます。
最初は壁に向かって体を斜めにして手を付いて腕立て伏せをして、体が少し慣れたら床でやってみましょう。
バストアップ目的なので、あまり一生懸命やってしまっては脂肪の燃焼に繋がるのでほどほどに、かつバストの下にある筋肉を刺激して収縮させ、鍛えるという意識を持って臨みましょう。
肩甲骨周りの筋肉ですが、リンパの流れを促して肩コリ対策にもなります。筋肉が硬く縮まり肩コリになり、カチカチになった筋肉は基礎代謝を低下させて血行を悪くします。
バスト育成に大きく関わる女性ホルモンは血中と共に流れるので、肩コリは大きな障害になるのです。
肩コリは、コリや痛みを感じずとも起こっていることが多いため、知らず知らずバストのサイズアップや育成の妨げとなっているとみても良いでしょう。
これが肩甲骨周りの筋トレで随分と軽減されるし、バストアップはもちろん肌の調子も整います。
肩甲骨周辺の筋トレも簡単で、鍛えるというよりも伸ばすという感覚に近くて気持ち良く行えます。腕を伸ばす時に背中から引っ張るつもりでギュッと伸ばします。
腕の伸ばし方や高さなど、気持ちの良いように引っ張れば良いでしょう。慣れたらダンベルなど重りを付けて行うのも良いですね。
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大胸筋や胸筋を鍛え、胸板を厚くし背中の肉をなくす
バストアップには大胸筋、胸筋を鍛え、胸板を厚くして背中の肉を落とすことが大切です。そのためバストアップには大胸筋や胸筋を鍛える運動が必要になります。
バストアップのための運動はこれらの筋肉を鍛え、胸板を厚くし、背中の肉を落とすエクササイズがおすすめです。ここではこれらの筋肉を鍛え背中の肉を落とすエクササイズをご紹介しましょう。
まず床に四つん這いになり、その状態で腕立て伏せを行いましょう。腹筋も使うのでちょっと慣れないとキツイかも知れません。
重心を前に持ってくることでキツくなります。まず10回を1セットにして1日3回程度おこないましょう。大胸筋や胸筋を鍛えることができます。
次は立ってもイスに座ってもできる腕の運動のご紹介です。両手を肩の高さに広げます。肘を90度に折って、胸を広げましょう。
ゆっくり息を吐きながあら中央に肘を閉じていきます。またゆっくり息を吐きながら開いたら腕を下げないように胸を張り、健康骨をしっかり寄せるようにします。
そしてゆっくり肘の高さを変えないように中央で肘を合わせるようにしましょう。
中央で合わせるときには、バストに中央に寄せるような意識を持って行います。これを20回繰り返して1セットとし、1日3回行いましょう。
背中に肉を落とすのにもおすすめのトレーニングです。1秒で開き、1秒で閉じるといたリズムで行いましょう。
次にペットボトルを使ったトレーニングのご紹介です。両手にペットボトルを持って、両腕を広げましょう。肩の高さに広げゆっくり両手を前で合わせるようにしましょう。
前に合わせるときには胸をすべて真ん中に寄せるというイメージと背中の肉を引き伸ばすイメージを持って行います。
そして広げるときには背筋を伸ばし、ゆっくり肩甲骨を寄せるようにしましょう。
広げきったときには腕が下がり気味になるので、広げるときには少し腕を上げるようにして広げると効果的に胸筋を使うことができます。
これはペットボトルなら500gですが、最初きついようであれば素手で行いましょう。ペットボトルを持つと、より大胸筋や胸筋を鍛えることができます。
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ダンベル活用した筋トレ
ダンベルを使った筋トレは大胸筋を収縮させ、良い刺激となりバストの形に変化が表れます。バストアップ目的でダンベルを使用する場合、軽い物を選びましょう。
重いダンベルも上手く使えば無理なく筋肉の働きを活発にさせますが、クーパー靭帯というバストの中にある乳腺を纏めている繊維が切れて下垂したり、バストそのものの脂肪の燃焼に繋がるため、あくまでも筋トレのバランス感覚を持つ目的で良いのです。
立って行う筋トレで1Kg、座る、寝た状態で行う筋トレでは1.5Kgまでとしましょう。少し軽いかな?と思う位で充分効果が出ます。
ダンベルを使った楽な筋トレは、仰向けになりダンベルを持った腕を上に伸ばし、ゆっくりと呼吸を整えながら上下に動かすというもの。
もしくは、片腕ずつ交互に胸に胸に引き寄せるなど至ってシンプルな動きです。シンプルな動きでやり易いのですがバストアップ効果を引き出すには、胸の筋肉を意識して行うことです。
機敏な動きではなく、大胸筋という大判な筋肉を動かすので、重く深い力が必要です。
大胸筋は上部と中部、下部になっていて、バストを支えるのはもちろん大胸筋全体なのですが下部と中部の大胸筋は胸板となりバストのボリュームをだし、上部の筋肉はバストを吊り上げています。よって、ダンベルを持った腕の動かし方が良くなければ、隈なく大胸筋を鍛えたとは言えず、少しもったいない結果になります。ここが体だけで行う筋トレとの違いでしょうか。
ダンベルを使った楽な筋トレ方法を挙げましたが、それは胸の中心部分に力が入りますので中部と下部の大胸筋が刺激される方法です。
それを立った状態で(座っても)行うと上部が刺激されます。吊り上げる力が加わるのです。このように、ちょっとした変化を付けるだけで活動筋肉を変えられて、飽きがきにくいところもダンベルの魅力です。
軽いダンベルを使うことで筋肉痛も起こりにくく大胸筋へのアプローチも掴めてきて、結果も割と早く出てくれます。
筋トレは大胸筋に限りませんが、慣れるとハードな動きになってしまいます。ダンベルの重さが物足りなく感じても、決して重い物に変えたりしてはいけません。
そうなったら、体勢を変えて行いましょう。最初から立った状態でダンベルを持った腕を前に突き出しゆっくりと胸に引いたり、そのまま両腕を開閉させたりと、実に様々な方法があります。
その時に軽く座る体勢をとり、腹式呼吸をしながら行えば腹直筋への刺激にもなりウエストも引き締まります。
バストアップをするなら垂れ防止も
バストアップを目指すなら、やはり垂れ防止もしっかり行うようにしましょう。バストが大きくなれば、どうしても重さがあるので下に垂れることに。
バストを上向きに形よく保っているクーパー靱帯は、一度伸びてしまうと二度と修正はできません。
つまり伸びてしまったら、もうその働きは期待できないのです。そのため寝るときなども、バストが流れてクーパー靱帯が伸びないように、バストアップナイトブラなどの使用も使うようにするといいでしょう。
またバストの垂れ防止には、大胸筋を鍛えることが一番。そこで大胸筋を鍛えるエクササイズも、是非毎日行うようにしましょう。
バストの垂れは20代から始ると言われています。そしてそれがだんだん目立ってくるのが30代です。
この辺の年齢では出産や授乳もあるので、それが終った後は垂れもひどく目立つようになります。
そして50代の閉経に向って女性ホルモンの分泌が極端に減っていくことで、バスト自体のハリもなくなってしまうので、ますます垂れてきた感じが隠せません。
このような状態にならないためにも、バストの垂れケアは早めに行うようにしましょう。
そこで簡単な大胸筋エクササイズのご紹介です。これは二の腕や背中の筋肉を付けることにもなるので、美しい体型のためにも続けることをおすすめします。まずダンベル代りにペットボトルを使用しましょう。
両手にペットボトルを持って手を広げますが、腰や膝の弱い人はイスに座ってもできます。広げた手をそのまま正面中央で合わせるようにしましょう。
これを30回行います。今度は同じようにペットボトルを持って腕を広げ、次に肘をそのまま90度に曲げます。
肘の高さを落とさないように、肘を中央で合わせるように持っていきましょう。ゆっくりと行い肘を中央に寄せたときには、背中の上部からバストに続く筋肉が使われていることを意識します。
広げたときには胸を広く広げるイメージを持って行いましょう。これも30回程度行います。
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垂れ防止の為にも筋トレ
バストの下垂(垂れ)は、大胸筋と大きく関係します。どうしてもバストは構造上、垂れて萎むものなのですが、それを最大限に予防できるとしたら、体内からの健康とバストを支える筋肉を鍛えることなのです。
それには特に難しい事はなく、バストアップ効果があるとして挙げられる一般的な筋トレで充分です。
腹部、肩甲骨周り、大胸筋。これらの筋トレを日常的に行うことで、支える筋肉、バストのハリを保つ血流をキープして、垂れを防ぎます。
腹部の筋トレは、筋肉を丈夫にするだけでなく胸を張った姿勢を保てる役割を持っています。
腹部、胸部、肩甲骨や肩、少し大掛かりですが、バストという90%が脂肪でできた物を重力に負けないよう鍛えるためにはそれなりの努力が必要なのです。
バストにハリがない人は、大抵姿勢が悪いですね。そのような人が急にビシッと姿勢をただして生活するには少し難しいものです。
姿勢を正した状態で居る事のできる筋肉を作らなければなりません。(姿勢の悪い人に限らずですが)先ずは肩、肩甲骨周辺の筋トレから入り、大胸筋、腹部とセットにして行います。
垂れ防止の筋トレは短時間でも毎日した方が良いので継続し易いように、軽くで良いでしょう。
リラックスして手は軽く握りながら片腕をゆっくりと上げ、そのまま反るように限界まで持っていきます。
ゆっくりと戻して、次は反対の腕で同じ動きをします。これを5セットで1日に3回。慣れてきたら回数を増やしつつ大胸筋の筋トレも加えます。
手を強く押し合わせて合掌します。この時、せっかく伸びた肩や肩甲骨の筋肉が張ったと感じたら、また腕を上げて反らして柔らげても良いです。
このセットを毎日続けて、次は腹部の筋トレも加えます。腕を上げる時、合掌の時でもウエストを捻りながら行うと簡単ですね。しっかりと脇腹やウエストの筋肉が伸びるようにしましょう。
この筋トレを少なくとも1日に3回はセットでやりたいものですが、仕事などでそれが難しい場合は夜だけ、朝だけでも実践しましょう。
寝る前の筋トレは、交感神経の働きが優位になってしまうので身体が上手く休息に入らず美しいバスト作りや垂れ防止には繋がりませんので注意してください。
疲れていて、寝る前にしかできないとなると筋トレのように部分運動させるよりも、軽く伸ばすストレッチくらいに留めて行えば問題ありません。
垂れ防止の筋トレは、肩の疲れを取りバストアップ効果も高いのです。ぜひ毎日欠かさず行って下さい。
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バストアップのための筋トレ
バストアップのためには筋トレもおすすめです。特にバストはただ大きくなっても美しくありません。垂れないように、形良く大きくしていくことが重要ではないでしょうか。
そのためにもダンベルを使うと簡単にバストアップ筋トレができます。ダンベルの重さはあまり重すぎなくても十分なので、500mlのペットボトルを利用してもOKです。
まず肩幅に足を開いて膝を緩めて立ちましょう。両手にダンベルやペットボトルを持って腕を前に真っすぐ伸ばします。次にそのまま真横に広げていきましょう。
そしてまたゆっくり正面に戻していきます。呼吸は開くときにゆっくり吐いていき、開き切ったら吸い、また吐きながらゆっくり戻しましょう。これを繰り返します。
次に同じように足を開いて立ち、手の平を開いて腕を伸ばします。上でクロス、正面クロス、下でクロス、正面クロス、上クロスというように移動しながらクロスします。
このときに腰を左右に振りながら行いましょう。重心は中心に置いておくのがポイントです。膝は適度に緩めて行います。
また次に足をしっかり開き、腰を90度に折ります。このときに顔は正面を見るように持ち上げておきます。腰を守るために膝は緩めておきます。
ダンベルやペットボトルを持ち、その状態で手を下に伸ばします。そのまま肘を曲げて持ち上げ、また降ろします。
次に同じ状態で下でクロスを大きくします。この2つを30秒ずつ交互に3~4分続けましょう。
次に膝や腰に負担がかからないようにするため、バランスボールを使います。適度に足を開いて座ります。軽くバウンドしながら行うことで腰にも膝にも負担が極力かからない運動ができます。
その上でバウンドのリズムに合わせて上半身運動をしていきましょう。腕を真横に広げ肘を90度に折ります。
折ったままで中央に寄せる、真横に戻す、寄せる、真横に戻すを、繰り返します。腕を肩の高さに保つようにしましょう。
また同じようにバウンドのリズムにあわせて、片手ずつ上に伸ばします。もう片方の手は肘を折って脇に付けておきます。
交互に上に伸ばしますが、2バウンドで上に2バウンドで戻すといった感じで行います。大体30回を3セットほど行いましょう。
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バストアップのための運動について
バストアップのためには運動も効果があると言われています。しかし間違った知識で運動を行うと逆にバストダウンにつながることも。
まず有酸素運動は脂肪を落としていきます。つまりバストのほとんどが脂肪でできているので、バストサイズをダウンさせてしまうこともあるのです。
アスリートのバストはみんな小さいと思いませんか。それは体の多くの部分に脂肪がなくなっているからなのです。
そのためダイエットとバストアップもまったく逆な行為なので、同時に行うのは本来あり得ないということになります。
そこで注意したいことは、有酸素運動は脂肪を落としてしまうので、頑張り過ぎは逆効果になります。
しかしウオーキングはバストアップの効果を高める運動として人気があります。ただしポイントとして姿勢が重要です。
背筋を伸ばすことで腹筋を使うことがバストアップにつながるのです。またバストアップというと大胸筋のトレーニングが重要です。
また次に両手を肩の高さに広げ、肘を折って指を肩に触れるようにします。腕の高さが肩の高さから下がらないように、胸を張って肩をゆっくり回すようにしましょう。
意識は腕の付け根を回しているというイメージです。後から前に、前から後へと、交合に両方20回ずつ行いましょう。
姿勢を良くしながら行い、肩甲骨がしっかり動くことも意識しながら行います。できるだけ肘が前に来ないように注意しましょう。
バストアップのための器具
バストアップのための器具について考えてみましょう。ジムなどに通っている人は、バストアップトレーニングのためのマシンを使うこともできます。
しかし特にジムに通っていない人にとっては、自分で行うことになりますが、そのときに便利なバストアップ器具も人気があります。
バストアップ器具は確かに何も使わずに行うより効果的であり、また何もないより心のよりどころとして、続けやすいというメリットもあります。
このようにバストアップ器具にはメリットがあり、そんな器具が現在いろいろ出まわっています。
特に簡単にバストアップができる器具として、合掌スタイルをより効果的にするバネの力を利用した器具もおすすめです。
またペットボトルでは物足りない人は、トレーニング用のダンベルなどを利用するといいでしょう。
しかし実際はいくら器具を買っても、やはり毎日続けることができなければ意味がありません。毎日続けることができるような器具選びも大切ではないでしょうか。そのためにも無理をしないことが大切です。
バストアップは体重が増える?
バストアップのために、さまざまな努力をしていると思います。特にバストアップサプリでエストロゲンを増やす努力も、その1つです。
バストを大きくするにはエストロゲン分泌が増えることが、大きな条件の1つです。しかしエストロゲンは体に丸みをつけ、特にバストやヒップに脂肪を付けるようになります。
そのため体重が増えなくても太ったと感じることも。また現実に少し体重が増えて太ることもあります。
もともとバストは脂肪でできています。そのため脂肪が増える=太るということにつながることもあるのです。
しかし体重が増えてバストアップしてもあまり嬉しくないのではないでしょうか。そこで体重を増やさずにバストアップしたいときには、上手に有酸素運動を行うことが大切です。
例えば過激なエアロビクスやジョギングなどはバストの脂肪も落としてしまうので、あまりお勧めできません。
バストアップをしながらダイエットという場合は、どちらにも効果のあるウオーキングがおすすめです。
ウオーキングは適度な有酸素運動なので体重を落し、バストアップにとっては背筋や腹筋を付けるために良い効果があります。
そのためバストアップをしながら体重を増やしたくないという場合は、ウオーキングを行うようにしましょう。
特に背筋を伸ばし、顎を引きながらウオーキングをします。また肘を折って大きく前後に動かすように意識しましょう。
それによって腹筋、背筋、大胸筋が鍛えながらダイエットができるということになります。
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