エクササイズでのバストアップは難しいという意見もありますし、的を得ています。
バストは乳腺と皮下脂肪でできていることからエクササイズにより乳腺を発達させることもできませんし皮下脂肪も燃焼することはあってもバストだけに皮下脂肪をつけることも不可能です。
つまりバストアップ目的でエクササイズをしても小さくなることはあっても大きくなることはないというのです。
それどころか、飛び跳ねるような運動があればクーパー靭帯といわれるバストを吊り上げている靭帯が伸びてしまいバストが下に垂れてしまう恐れもあるのです。
マッサージでバストアップを図る方法は良く聞きますが、本当に効果があるのでしょうか?私の周りで効果があったという人を聞いたことがありません。
バストは皮下脂肪と乳腺で出来ているのですがマッサージをすることで皮下脂肪がつくはずがなく、むしろその逆です。そして乳腺を発達させることはマッサージでは出来ません。
脂肪燃焼のダイエットを目指しているのではありません。皮下脂肪でできているバストを増やすためにしなければならないのです。
よく、揉まれたら大きくなるという迷信がありますがこれは嘘という事になります。
私はこの方法は諦めました
私もエクササイズで最初はバストアップしてみようと思いましたが、全身の脂肪を燃焼させるためには効果的ですが、バストに関しては逆効果という話を聞いてすぐに辞めました。マッサージに関しても同様です。
出来るだけ胸を動かさないエクササイズは太らない為にも必要だと思いますが、今はバストが第一なので違う方法を試してみようと思っています。
ただ、残念な事に垂れるほどのバストを持ち合わせていないもので・・・。
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バストアップに欠かせないマッサージ
エステでフェイシャルマッサージがあるように、バストへのマッサージもあります。
筋肉に沿ってマッサージして、血行やリンパの流れを促進させてハリを与えて、肌表面も水々しくなります。バストもお顔と同様に弛みに左右されやすいところです。
バストの大きさは意外とこちらの出方次第で変わるものであり、何よりバスト自体がほとんど脂肪でできていても周りの筋肉や血行、下着の形やケアでアンチエイジングはもちろんバストアップも可能なのです。
確かに個人差はありますが、バストアップと言ってもカップを上げることが全てではないし、カップが上がらないとしても形が良くなれば、それはそれで充分にバストアップしたと言っても良いのです。
バストが小さいという悩みは日本人に多いかと思います。実はもっとバストが大きいはずでもバストの脂肪が脇腹や背中に流れていたり、イマイチハリや弾力がなかったとすればとてももったいないことです。自身が思うよりもバストは大きく変わるのです。
マッサージで腹部や脇腹、背中の肉を揉みほぐしてバストに移動させたり、コリやすい肩周辺の筋肉を刺激するだけで見違えるほどサイズアップするのですから捨てたものではありません。
大切なのは、その後の状態をキープすることと、キープできないとすれば定期的にマッサージを受けて、滞り易い血行やリンパを流すクセを付けることです。
フェイシャルでも同じですが、施十数日間は肌のハリや潤いを実感できますが、しばらくすれば元通りです。
それが、定期的にマッサージを受けていくうちにスムーズな流れを作ることができるのです。
身体を巡る血液、リンパ、ホルモンはコリやむくみで邪魔され、疲れの取れない身体は女性ホルモンの分泌を抑制してしまうので、リラックス効果も大切です。
そして、脂肪の移動のマッサージも欠かせません。これは自分でもできるし、効果も実感できるので続けやすいマッサージです。
脇腹、腹部の肉をバストに流すのですが、お風呂上がりの体が温まった時が良いでしょう。肌に摩擦が起きないようボディローションを使い、脇の下に肉を持って行くようにマッサージします。
この時バストに直接移動させないのは、ほとんど脂肪でできたバストに刺激を与えることで、燃焼に繋がるからです。お腹や太ももの脂肪とは違い、バストの脂肪は燃焼しやすいのです。
ひと通り全体的に流した後、脇からバストに流します。下から上、脇から中心を基本としてマッサージしてください。その後、仕上げに肩も解す事を忘れずに行いましょう。
せっかく形を整えたバストも、マッサージして肩がカチカチになれば良い結果が出ません。肉の移動とリラクゼーション、バストアップにはこの2種類のマッサージが必要です。
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バストアップエクササイズでトレーニング
バストアップに必要なことは、バストアップマッサージやバストアップのための食事やサプリなど、体の中からのサポートすることです。
そしてもう一つ忘れてはいけないのが、バストアップエクササイズではないでしょうか。バストはただ大きくなっても美しくありません。
やはり大きくても垂れているバストは決して美しくないのです。そのために毎日のバストアップエクササイズでのトレーニングも大切になります。
そしてバストをしっかり支えながら上に持ち上げる働きをする筋肉を強化することによって、結果的に美しいバストができるのではないでしょうか。
バストはただ大きくするのではなく、形のよいバストを育てていくことが大切なのです。
ではバストアップを美しくきれいに作り上げるためのエクササイズをご紹介しましょう。どこでも簡単にできる方法です。立っていても座っていてもできるエクササイズです。
まず胸の前で手を合わせましょう。お祈りをするときのようなポーズです。そのまま肘をバストの高さまで持ち上げます。ちょうど乳首辺りの高さまで持ち上げましょう。
次に合わせた手の平のてっぺんを自分の方に倒していき、それと同じに肘をできるだけ上げるようにします。このときにバストからワキに続く筋肉が使われていると感じられるはずです。
3秒ほどキープしたらゆっくり戻します。これを10回を1セットとして1日何セットでも行います。これなら、どこでも簡単にできるので、毎日気が付いたときに行うようにしていきましょう。
次に腕を肩の高さに、左右真横に伸ばします。その状態で肘を90度曲げ、その状態で肩を回しましょう。
10回後回しに回したら、1度その状態で胸を張り、次は両肘を中央で会わせます。このとき肘が下がらないように5回開閉しましょう。
バストと肩甲骨あたりの筋肉がしっかり鍛えられるのが分かるはずです。
次は膝を立てて四つん這いになり、膝をついたままの腕立て伏せをします。普通の腕立て伏せではバストアップするほどの回数ができません。
そこで膝をついたまま腕だけの腕立て伏せを行います。1セット20回で、2~3セットを1日1回は行いましょう。できるだけ体重を腕の方にかけるようにすると負荷がたかまります。
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